国道/県道の走行記録





番号国道名走行状況酷道度実延長 / 総延長コメント
国道4号線福島県内区間、青森県内区間走破1854.9km / 854.9km日本一の長さを誇る国道。全体的に走りやすく改良も進んでいる。しかし、関東の方では渋滞も多い。
国道7号線全線走破2559.6km / 559.6km2018/08/14に走破。
青森県青森市と新潟県新潟市を結ぶ。全体的に走りやすいが、お盆やゴールデンウイークなどの期間には所々で渋滞が発生することも多い。
国道8号線富山県魚津市~新潟県柏崎市まで走破2582.5km / 614.2km2019/05/05に走破。
新潟県新潟市と京都府京都市を結ぶ。さすがの幹線道路。酷道区間なんてないが、強いて言えば親不知の区間がちょっと狭い。(ちなみに制限速度30kmです)
国道13号線福島県福島市~山形県尾花沢市のみ走破 (バイパス優先)2384.9km / 384.4km福島県福島市から秋田県秋田市へ至る国道。東北中央自動車道の建設が進められている。栗子峠など勾配が急な箇所がある。
国道45号線バイパス優先で全線走破2586.9km / 662.7km2018/08/12 ~ 2018/08/13に走破。仙台市から岩手県のリアス海岸を通って青森市へ至る国道。岩手県や宮城県では東日本大震災による復旧工事などでルートが変更になることも多い。あまりナビや地図があてにならない。
また、三陸自動車道の無料区間の建設が進められているため、そちらを利用する車も多い。
また、リアス式海岸の段丘と市街地や港湾施設のある低地を交互に通っているため、急勾配やカーブが多い傾向にある。
国道48号線全線走破261.3km / 83.2km2018/08/12に走破。宮城県仙台市から山形県山形市へ至る国道。仙台西道路というバイパスが通っているので、仙台へ来た人なら利用したことのある人も多いはず。
この国道は関山峠(宮城県仙台市青葉区から山形県東根市)を越える。仙台西道路は日によってすごく混雑する。
国道49号線全線走破2246.1km / 248.2km福島県いわき市から新潟県新潟市中央区へ至る国道。郡山市や新潟市は混雑することが多いが、山間部は信号機が少なく走りやすい国道。アップダウンも少なく、改良区間も存在する。
国道112号線月山道路のみ走破4162.4km / 166.0km六十里街道が基本になっている。現在は山形市から酒田市まで結ぶ路線になっている。途中には自動車専用道路の月山道路(東北横断自動車道酒田線 / 月山花笠ライン)が通っているが、自動車専用道路のため旧道も国道指定されたままであり、歩行者や自転車、原付は旧道を行くことになる。さらに旧道は冬季通行止のため冬は通行できない。
旧道は九十九折の急坂がある。
また、弓張平高原まで行くと運動公園やキャンプ場が整備されている。さらに進むと志津温泉へ至る。ここまでは2車線だがここから先が1.5車線となり、本格的な峠(大越峠)越えとなる。(秋の紅葉は綺麗らしい。)
国道113号線新潟県新潟市~山形県南陽市のみ走破 (バイパス優先)2238.4km / 239.1km2018/08/14に走破。新潟県新潟市から福島県相馬市へ至る国道。バイパスも多数開通しており走りやすい。酷道的要素はほぼない。
国道115号線バイパス優先で全線走破2109.1km / 112.8km福島県相馬市から福島県耶麻郡猪苗代町へ至る国道。福島市~会津若松市間をショートカットする国道。バイパスが開通しており相馬~福島間のアクセスがいいが、土湯峠はカーブ、勾配がきつい傾向。
国道118号線須賀川市~下郷町のみ走破2213.5km / 214.6km茨城県水戸市から福島県会津若松市へ至る国道。羽鳥湖高原など高原地帯を走っている。R4より西は多少の山岳地帯だが2車線確保されているため酷道ではない。
国道119号線日光市内数kmのみ走破191.9km / 91.9km栃木県日光市から宇都宮へ至る国道。(ほぼ未走行のため詳細不明)
国道120号線いろは坂区間のみ走破396.4km / 96.4km栃木県日光市から群馬県沼田市へ至る国道。いろは坂区間は上下線に分離していて、急勾配と急カーブが続く。酷道度はいろは坂区間を考慮したものであって、他は酷道度2
国道121号線栃木県日光市~益子町を除く全線走破2284.1km / 257.7km山形県米沢市から栃木県益子町へ至る国道。宇都宮市以東はややルーティングが難しい。ちなみに日光杉並木があるところ。
国道145号線一部を除き走破160.22km / 60.22km群馬県長野原町から沼田市へ至る国道。上信自動車道という高規格道路を建設しているため走りやすい。
国道158号線長野県松本市~岐阜県高山市(飛騨清見IC)のみ走破2284.1km / 257.7km2019/05/04に走破。
福井県福井市から岐阜県松本市へ至る国道。狭い区間はない。安房峠道路を使えば。ただそれまでのトンネルがちょいと狭いかな?結構高いところまで上る国道です。まあ安房峠道路を使わないと冬季閉鎖の酷道区間に突入しますが・・・現道を使うとすれば酷道度4
国道252号線新潟県魚沼市~福島県会津若松市のみ走破2294.9km / 325.2km新潟県柏崎市から福島県会津若松市へ至る国道。会津坂下町~只見町の区間は改良が進んでいるもののまだ快走できるほどではない。只見町から先は、六十里越峠に向かって急勾配を登る。六十里越峠区間の殆どのトンネル内は1.2車線ほど。
国道280号線青森県のみ全線走破117.0km(未供用区間 / 海上区間) / 99.9km / 188.7km青森県青森市から北海道函館市へ至る国道。海上区間17.0kmは1965年~1998年までフェリーが運航していた。青函トンネルの資材運搬にも使われた。
国道289号線駒止パイパス、甲子道路のみ全線走破3254.3km / 275.2km新潟県新潟市から福島県いわき市へ至る国道。八十里越が分断され、通行止になっているため、全線走破には国道252号線を利用する必要がある。地元住民は分断区間も入れるそう。かつては甲子峠も分断されていた。
国道292号線長野原町~草津町のみ走破3117.4km / 124.3km群馬県長野原町から新潟県上越市へ至る国道。実は日本の国道で一番高いところを走っていたりする。
国道294号線白河市~会津若松市のみ走破2212.2km / 239.8km千葉県柏市から福島県会津若松市へ至る国道。白河市は右左折が多い。一部の旧道を除きほぼ全線で2車線になっている。
国道339号線全線走破3125.1km / 125.1km青森県弘前市から青森県東津軽郡外ヶ浜町(竜飛崎)へ至る国道。階段が国道に指定されている。階段があることを除けば普通の国道(公式の記録はないが階段国道下の路地区間は日本で一番狭い国道らしい)。竜泊ラインの区間は多少勾配が急。ヘアピンカーブも少しあるが2車線は確保されている。
国道352号線福島県南会津町~新潟県魚沼市、新潟県柏崎市~新潟県出雲崎町のみ走破5241.0km / 331.3km酷な区間でも100km程あり、走破するにはとても時間がかかる。枝折峠だけでも50km以上酷な区間が続く(でも雲海がきれい)。枝折峠は2006年まで時間帯別一方通行と二輪車通行規制が敷かれていた。(ちなみに主は走破時に体調が悪くなりました。。。)
国道400号線杉峠区間、R121交差点~道の駅湯の香しおばら区間のみ走破3115.4km / 226.1km杉峠区間だけを見れば、酷な道路だが、他の区間は2車線確保されている区間が多い。杉峠区間でも距離が短いため酷道度3。一部ではバイパスも整備されている。
国道401号線博士峠区間のみ走破487.1km / 190.9km県境が分断されている国道。しかも県境を迂回するために200km近く走らないといけない。分断区間には尾瀬が広がっていて、徒歩でのみ通行可能。
国道402号線新潟県柏崎市~寺泊まで走破156.8km / 108.5km 新潟県柏崎市と新潟市中央区を結ぶ国道。海沿いを行く。途中にちゃっかりラウンドアバウトがあったり。
国道459号線土湯温泉~津川区間のみ走破3159.4km / 214.7kmごく普通の国道だが、喜多方市~津川区間は狭い区間がある。2車線に改良された部分もあるが、まだ整備が進んでいない部分もある。睦月トンネル~師走トンネルのような面白い名前の素掘りトンネル群もある。

山形県道・福島県道2号米沢猪苗代線全線走破322.865km / 31.122km西吾妻スカイバレーの区間。冬季閉鎖になる。
白布峠を越え米沢市と裏磐梯・猪苗代とを結ぶ路線。前までは観光有料道路だった。
福島県道24号中の沢熱海線全線走破321.258km / 21.258km2018/09/09に走破。
福島県耶麻郡猪苗代町から郡山市に至る県道(主要地方道)。かつては高森熱海有料道路(母成グリーンライン)だった。急勾配が多数存在するため制限速度30kmの区間が多い。
福島県道64号会津若松裏磐梯線全線走破338.9km / 38.9km2018/09/09に走破。
福島県会津若松市から耶麻郡北塩原村に至る県道(主要地方道)。会津若松市街地と檜原湖を結ぶ。檜原湖の方は、檜原トンネルなどのバイパスが開通しているものの、改良されていない部分も存在する。
新潟県道50号小出奥只見線全線走破232.4km (総延長)奥只見シルバーラインの区間は、その大半がトンネルという県道である。トンネル長すぎて結構辛い。
栃木県道23号川俣温泉川治線一部を除き全線走破331.614km / 31.614km2018/11/03に走破。
日光市栗山地区の中心部や奥鬼怒の川俣温泉と国道121号を結ぶ。全線が鬼怒川と並行している。終点付近は川治ダム上を通り、葛老トンネルを通過し五十里湖畔で国道121号に接続するルートと、川治第一 - 第三トンネルを通過し、野岩鉄道川治温泉駅南側で国道121号に接続するルートの2つがある。少し狭い区間があるが、改良されている箇所や、トンネルなどがあるため、険道ではなくなってきている。
栃木県道249号黒部西川線全線走破437.319km / 37.319km2018/11/03に走破。
栃木県日光市内を通過する県道。湯西川~黒部の区間は狭い区間が続く。2011年以前は、西川~湯西川区間も狭かったが、2011年に湯西川工区(湯西川ダム付替道路)が開通した。路線の大半で廃道化が進められている県道266号中塩原板室那須線を除けば、本県道が栃木県の一般県道で最も距離が長い路線である。
栃木県道266号中塩原板室那須線塩原側第2ゲートまで走破365.176km (うち交通不能区間 13.742km) / 65.303km2018/08/05に走破。
栃木県那須塩原市塩原から板室を経由して那須郡那須町に至る県道。栃木県内で一番長い県道。
塩原~板室間は俗に「塩那道路」と呼ばれる。 大佐飛山地の標高1000m以上の稜線を縦走する道路で、最高地点は標高1700m(鹿又岳付近)。道路の麓からの高低差は1100メートルに達し、通常なら登山の対象になるような、集落も人家もない場所を通る。 この区間は高度経済成長期の1962年に観光道路「塩那スカイライン」として構想された。土平園地 - 深山園地間のパイロット道路は那須塩原警察署が通行止(歩行者も含む完全通行止)の規制を敷いており、道路管理関係者と一部の地元住民以外は一切の進入ができない。途中の男鹿岳山頂付近には工事に従事した陸上自衛隊104建設大隊(宇都宮駐屯地)の関係者を列挙した記念碑があるが、道路を通ってそこまで行くことはできず、一般の目に触れることはない。 塩那道路塩原側約8キロメートルは上記の通り土平園地までは整備済であるが、4月下旬 - 11月下旬およびそれ以外でも午後6時 - 翌日午前8時は閉鎖されており、該当する期間の通行は不可能である。 また、板室側は5月中旬 - 11月下旬のみの開放となり、それ以外の通行は禁止されている。
板室~那須湯本間は、黒磯町板室本村(現在の那須塩原市板室)から那須町湯本までの区間は有料の「那須山麓有料道路」として1968年に先行して開通し、そして塩原 - 板室間の整備計画が事実上凍結された後の1991年4月に料金徴収期間が満了し、塩那スカイラインと接続する可能性も消えたとして無料開放された。
以上Wikipediaより引用。
林道奥鬼怒線 (山王林道 / 奥鬼怒スーパー林道)全線走破4約20km2018/11/03に走破。
鬼怒川最奥地の川俣、奥鬼怒から奥日光最奥地の戦場ヶ原、湯元温泉へ至る林道。狭く、速度も出せないため、20kmの通過に約1時間ほど要する。


酷道度評価基準
1一般的な国道。バイパスなどの整備が整っていて走りやすい道路。
2まだ走りやすい国道。ただし油断はできない道。
3酷道度3にもなると狭い区間が出てくる。離合はできるが走りやすくはない。また急勾配や急カーブが多数存在する。所々バイパスが整備されていることもある。酷道入門向け。
4酷道度4では酷道度3よりも狭く、2.0車線未満の区間も多くなってくる。酷道中級者向け。
5酷道区間全線にわたって基本的に1.0~1.5車線。勾配やカーブが多く、距離も長いものが多い。酷道上級者向け。



国道の画像はWikipediaの画像を使っています。

メインページへ戻る